思えば・・既に4月も終わり！

今年の４月は、店長五十嵐にとっても、あかべこにとっても歴史的に大変革の時期でありました。

 

●あかべこのご近所でもある閉校していた旧坂下第一中学校が、この4月で新しく『坂下東小学校』生まれ変わったこと。

 

～この出来事は店長五十嵐にとっても大変重要なことでありました。何しろ店長の二人の子が通うことになるのですから・・・。旧坂下小は統廃合により『坂下南小』となり、上の子は4年間、下の娘は２年間通い慣れたその小学校を離れ、新たな小学校へと移り変わったのです。本人達の思いはいかがなものか？

親の心配はよそに本人達は新しい小学校で新しい友達もどんどん出来ているようです。

　そして何より嬉しい？というか、見守れる？というか・・・登下校は『あかべこ』の横を通るのです。

　下校時に表で野良仕事をしておりますと子供達もその友達も皆声をかけてきてくれるのが何とも嬉しい限りです。

 

そんな我が子を含めた子供達を見守る？事が出来る状況になったこの『あかべこ』がこれから何が出来るのか？考えてみたいと思います。

 

●あかべこの斜め前に念願の『高田街道』が開通したこと。

～もう何年も前からこの道が49号線に抜ける・・・と幾度も耳にタコができるくらい聞いておりました。って言っても町の予算がないとかやら、計画が頓挫してとか？で内心開通なんてありえん！と思っていた方なのですが、やっと開通しました。実際、地元の人間にとってみれば一本道ができれば利便性を感じる訳ですから本当にこの道ができて良かった！と思える道になって欲しいものです。

ただ、一言言わせてもらえば緩やかな勾配の新道路に対して、交差する旧道とのギャップ及び段差？格差があまりにも激しいのではないでしょうか？旧道の整備も早急に進めて欲しいものです。

 

まあ、いずれにせよ新たな小学校が開校することにより、近辺のインフラが整備されるという事は地域の住民にとって、またさらなる効果がもたらされるものだと信じております。